なりたい自分が見つかるおしごと体験イベント~おしごと体感ガイダンス編~

会場入り口

なりたい自分が見つかるおしごと体験イベントの第一弾、おしごと体感ガイダンス編が開催されました。

ご参加いただいたみなさん、そしてご協力いただいた企業・団体のみなさん、本当にありがとうございました!

参加された方や企業の方の楽しそうな様子を少しでも写真に収めたい!と撮影する間に、気が付けば350枚以上の写真を撮っていました。

 

おしごと体験イベントとは?

 

✓ 自分が何をできるかわからない
✓ そもそも私って何が好きなんだろう?
✓ この仕事はきつそうだからできないかな・・・
✓ これは資格がいる仕事だから私には関係ないかな

そんな悩みに対し、実際におしごとを体験し、その業界で働く人から直接話を聞き、

私もやってみたいかも!
もしかして、こういうこと好きかもしれない!

と新たな気付きを得ることで、今後の自分の選択肢を広げる機会になってほしい・・・!そんな想いで開催しているのが「おしごと体験イベント」です。

10月23日に東区プラザで行われた「おしごと体験イベント~おしごと体感ガイダンス編~」では、計18名の参加者と6つの企業・団体にご参加いただきました。

 

しごと探しのヒントが見つかる!スタートアップセミナー

おしごと体感ガイダンスに先駆け、スタートアップセミナーを行いました。いざ、仕事を探そう!と思っても、実際何から始めたらよいかわかりませんよね。そんなときのヒントになるよう、このセミナーを実施しました。

また、今回は新潟労働局の担当者より、ハローワークについての説明いただきました。

 

ハローワーク」というのは恐らく聞いたことあると思いますが、実際にどんなことができるのか?利用するとどんないいことがあるのか?疑問に思われている方もいるかと思います。

そんな疑問に対し資料を使いながらわかりやすく解説していただきました。
「直接ハローワークに行くのって面倒・・・・」と思いがちですが、なんと!今はオンラインでできることがたくさんあるんですね。
当サイトのハローワーク紹介ページでも詳しく説明していますので、ぜひ確認してみてください。

スタートアップセミナーの後に会社説明の時間を設け、各企業・団体の担当者から、それぞれの仕事内容や魅力をご説明いただきました!

聞きながらメモを取る方「へぇー」という声を漏らしながらうなずく方・・・様々な反応が見受けられました。このお話だけでも、これまで想像していた仕事のイメージと違っていること、たくさんありましたよね。

 

おしごと体験ガイダンス編、スタート!

【運輸】東部運送 株式会社
【医療】医療法人社団 白美会
【介護】新潟県 社会福祉協議会
【保育】社会福祉法人あいりす 網川原保育園
【警備】新潟県警備業協会
【建設】新潟県建設専門工業事業団体連合会 新潟県左官業 協同組合 佐久間工業 株式会社

これまで経験したことがない業種、興味を持っていなかった業種の体験を通して新たな発見をしてほしい!という想いから、今回のイベントでは各20分間、すべてのブースを順番に体験していただきました。
それではさっそく、各ブースで体験させていただいた内容を覗いてみましょう!

 

先輩社員の声で聴く生のやりがい、運輸‐東部運送株式会社

 

今回は実際に現場で働く先輩方の声を、動画を通して紹介していただきました。
トラックの運転手=男性、というイメージでしたが、女性社員も多数いることに驚き!

参加された方からも「女性でもできますか?」と質問があがりました。
映像の中でどの社員も笑顔でやりがいを語っている姿がとても印象的でした。
一つの荷物を、送り出した人から求める人の元へ届ける。とても大きなやりがいですよね。
また、屋内の会場で体験ができない壮大さも、魅力の一つと感じています。

 

入院患者様の食事を疑似体験、医療分野‐白美会

参加いただいた医療法人社団白美会は白根大通病院新潟西蒲メディカルセンター病院をはじめ、多くの医療・介護施設を営む団体です。

基本的に医療分野で働くためには資格が必要になります。白美会では、働きながら資格取得制度を利用し、現在看護師として働いている方のもいらっしゃるそうです。チャレンジするのに遅いということはない!ということが感じられました。そのチャレンジを企業がサポートしてくれるのは、心強いですよね。

体験させていただいたのは、「入院患者の食事」に関するもの。
入院を経験された方は痛いほどわかるかもしれませんが、動き回ることが制限される入院生活の中で「食事」は大きな楽しみとなりますよね。ですが、身体機能が落ちると飲み込みの力が弱まり、誤嚥の危険性が高まります。そんな中でも安心して食事を摂れるよう使用されているのが「とろみ剤」です。

 

普段はなかなか見ることができない私たちの身体の仕組みについて、模型を使いながら説明していただきました。そして見るだけではありません!実際のとろみをつけた水作りも体験させていただきました。画像ではなかなか伝えきれないのがもどかしいですが、水にとろみ剤を加えることで、飲み込みがしやすい状態になります。
入院された方をサポートするものに実際に触れ、この業界の大切さが伝わったのではないでしょうか?

 

介助側・介助される側を両方体験、介護分野‐新潟県社会福祉協議会

介護分野でご参加いただいたのは、介護だけに限らず、福祉やボランティア、生活支援など、県民がより生活しやすくなるようサポートを行っている団体です。
今回体験させていただいたのは、介護で欠かせない「車いす」の体験です。

車いす、と聞いてその姿が思い浮かばない人はいないほど浸透している道具ですが、実際に乗ったことのある人、押したことのある人はどのくらいいるでしょうか?体験させていただいたのは介護職員が必ずと言っていいほど携わる車いすの操作だけではなく、「乗る側」の体験です。
車いすの操作方法の良い例/悪い例の両方を体験することで、実際に操作するときに気を付けなければならない点がはっきりわかりました。

 

思っていたより怖い!
これなら怖くなかった!」(良い例の後)
もう一回試してみていいですか!?

と大盛り上がりだったブースです。

 

VRゴーグルで一日保育士体験、保育‐網川原保育園

参加いただいた網川原保育園は新潟市中央区にある定員150名という大きな保育園です。
体験の前半には、VRゴーグルを装着し、保育園に潜入!

360度どこを見ても園児がいるという保育士の疑似体験を行っていただきました。
ゴーグル装着時は足元にいる園児たちを見回すように、斜め下を向いている方が多かったのが印象的です。

ゴーグルを外した後は、実際に保育園で使用しているおもちゃに触れさせていただきました

 

画像のエプロン絵本はなんと手作りの一品もの!これは子供たちもくぎ付けになりますね。参加者も思わず席から立ち上がって手に取るなど興味津々な様子でした。
園児に寄り添うあたたかな仕事というのが、ブースを見ているだけで伝わってきました。

 

保育士さんたちからも温かみが伝わってきて、自分が子供の頃に読んだ絵本などを手にしながら懐かしい気持ちになった方も多かったようです。

 

テレビで見たことのある器具を体験、警備‐新潟県警備業協会

警備の仕事が取り上げられたTV番組の映像を視聴したあと、実際の器具を使って体験を行いました。

金属探知機や警棒、さすまたなど、普段の生活では触れる機会のない器具を使ってみなさん興味津々。
特に印象的だったのはこちら。

 

さすまたは胴体に押し当て壁際に追い込むことで攻撃を受けることもなく、受けた側は上からも下からも逃げ出すことができません
また、警棒は伸ばした後、元に戻すのはコツがいる様子。

「簡単に縮められるようだと、暴漢と戦っている間に元に戻されてしまうだろう?」

任務を確実に、そして安全に遂行するために、考えつくされた器具を使っているんですね。
テレビなどでしか見たことのない器具に実際に触れさせていただき、参加者のみなさんとても興味を持たれていました。

 

安全に作業できるということを実感、建設‐佐久間工業

建物の壁や床、土塀などを、コテを使って塗り仕上げる左官業を行う佐久間工業の方にお越しいただき、実際に作業で使用する器具に触れさせていただきました。

包丁には出刃包丁や柳刃包丁、菜切包丁など様々な種類があることは知っていると思いますが、左官で使用するコテも用途によって種類が異なることをご存じですか?
今回はその複数種類のコテを実際に手に取りながら使用方法を説明いただきました。

 

また、安全靴やハーネスなど、作業員が安全に作業に集中できるための器具も見ることでき、「危険な作業」という不安を払拭する機会になったのではないでしょうか。

 

実際に見ることで変わった価値観

ガイダンス開始時は参加者、企業・団体様ともに緊張した表情でしたが、後半になるにつれみなさんがイキイキとした表情になったのがとても印象的でした。

運営のアナウンスがかき消されるほど、積極的な質疑応答が各ブースで行われていて、運営陣も喜びの笑みが抑えきれませんでした!

ガイダンス終了後にはアンケートを記入いただき、解散となりましたが、

もう少し企業の話を聞きたい!
他のVR動画も見てみたい!

という方もいたため、ガイダンス終了後にVR体験をしていただきました。

 

企業の方の話を聞き、実際に使用する道具に触れ、おしごと体験を通じて、

□先入観を持っていたけど、考え方が変わった
□異業種の話を聞くことができ、選択肢が広がった
□偏見を持っていた業種に対して、見方が変わりました
自分にあった仕事が再認識できた
□本当に自分がやりたいことの参考になった

など、たくさんの前向きなコメントをアンケートで頂きました!

「実際に体験してみて、大変だということが分かった」という声も中にはありましたが、それはこれまで以上にその仕事の「中身」に触れることができたという証拠ではないでしょうか?

これまで経験したことや、何かの機会で接したことのある仕事以外、やはり「わからない」点が多々あり一歩踏み込むのに躊躇してしまいますよね。
仕事を探す中で「求人票」という紙切れ一枚で決めてしまうのではなく、実際に企業の話を聞き、体験することで、

私にもできるかも!
これならやってみたい!

と感じ、

私はこうなりたい!

という姿を見つけてもらえたら、とても嬉しいです。

今回開催した「おしごと体感ガイダンス編」は11月19日に長岡12月17日に上越でも開催する予定です。
参加していただく「業界」はすべて同じですが、企業や団体によって紹介する内容や体験できる内容も異なり、また違った発見があると思いますので、ぜひご参加ください。

百聞は一見に如かず!実際に手に取って体験することで、新たな気づきがきっとあるはずです。

また、11月12日には「おしごと体験バスツアー」が同じく新潟で開催されます。ガイダンス編と一味違い、その名の通りバスに乗って実際の企業に赴きます!

直接現場に行くことで、ガイダンス会場とはまた違った体験ができるので、ぜひご参加ください♪

>詳しくはこちら

ご参加いただいたみなさん、ご協力いただいた企業・団体のみなさん、本当にありがとうございました!
またイベント会場でお会いできるのを楽しみにしています!